京大近くの安い銭湯の料金は?京都の地図で場所も確認|受験勉強の気分転換



京都といえば銭湯がいくつかあります。
その中でも、京大にいきたい学生であれば、
もし京大をみにいくことがあればおすすめしたいのが、
銭湯体験です。




私の場合、寮、そして、風呂なしの4畳半の部屋、風呂なしの6畳と、
常に銭湯に行く生活だったこともあり、
京都の銭湯はとても気に入っています。



京大を目指す受験生であれば、
なかなか受験勉強中は、
機会がないかもしれませんが、
ぜひ、合格後には、いってみてほしいとおもいます。



関西に住んでいる受験生で、
京大を見に行ける人は、ぜひ、
そのあとに銭湯にいってみてほしいとおもいます。



今回おすすめするのは、
京大の北側、
農学部グランドの近くの銭湯です。



この銭湯は昔からあり、
農学部グランドでの試合などのあとには、
銭湯につかったものです。
下記の地図でわかるとおり
京大の目と鼻の先です。




ちなみに今回紹介する銭湯は、
東雲湯(しののめゆ)にひさしぶりに
おとずれましたが、遠くからでも、
やっているのがわかりました。







料金は、
大人で430円
貸しタオルで20円
シャンプー30円
ボディソープで40円
私の場合、合計で520円でした。




なかは、
昔ながらの銭湯なので、
まずは、番台が左手にあって、
はいってみあげると、20インチくらいのテレビがあります。
野球中継がついているのも、昔とおなじです。^^



ちょっと右をむくと、
カギのついた昔ながらの60cm×40cm程度の
ロッカー。そして、自販機。
ロッカーの左横には、
常連さん用の貸しロッカーもあって、
そのふるさが年季を感じさせます。



中には、3,4人しかいなく、
ゆったりとつかれました。
わたしは、今回は、紫色のお湯のお風呂につかって
ゆったりしました。



今回は、はやい時間帯だったので、
おそらく学生さんもすくなく
3,4人だったのでしょう。



ぜひ、京大受験生には
こうした銭湯もあじわっていただき、
学生生活を謳歌してもらいたいとおもいます。