ビリギャルに学ぶ東大・京大の大学受験に合格するための勉強法【コツ】
%e6%80%9d%e8%80%83%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%84%e3%80%80%e3%83%93%e3%83%aa%e3%82%ae%e3%83%a3%e3%83%ab
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40あげて
慶応大学に現役合格した話をまとめたのが映画、ビリギャルです。

 

今回から数回ビリギャルから学べる
東大・京大の大学受験に合格するための
勉強方法のコツをまとめたいとおもいます。

 

今回のテーマは、思考の【コツ】です。
ビリギャルは、勉強を小学校4年生以来
まったくしていなかった。

 

そのこともあり、自分に自信がなく、
模試の成績でE判定がつづき一時
やり気をなくす時期があります。

 

■目次

重要な勉強法
なぜこの勉強法がよいのか?
今回の勉強法のまとめ

重要な勉強法

ビリギャルから学べる
重要な勉強法として、思考のコツがあります。

 
ビリギャルの映画では、坪田先生が、
E判定がつづき、やる気をなくしている
ビリギャルに『たまごを立てることができるか否か?』
を問う場面がでてきます。

 

 

その問いかけに対する答えは、
ビリギャルをみてもらうとして、
重要なことは、『知っているか。知らないか。』
ということ。

 

 

何事も、できるとわかっていれば、
できるまでやり続けることができます。

 

 

しかし、できないと思っていると、
途中で、なげだしたくなります。

 

目次にもどる

 

なぜこの勉強法がよいのか?

これをもう一歩深く考えると、
次のようになります。

 

たとえば、『あなたが東大に合格しよう!』
ときめたとします。

 

実はその瞬間に、あなたは、
『東大合格』の可能性があることになります。

 

 

人間は、自分が絶対に不可能なことは、
目標としないものです。

 

 

たとえば、普通の高校生が
『おれは、マラソンで42キロを1時間以内で走る!』
なんて、目標はたてないものです。

 

 

目標をたてるとしたら、
『3時間いないで42キロをはしりきる!』
とか、もうすこし、実際にできそうな目標となるはずです。

 

 

なので、自分で目標をたてた以上、
その目標は、できる可能性があるからたてたことになるのです。

 

 

なので、目標をたてた時点で、
合格可能性はあるわけですから、
最後まで自信をもってやりつづけましょう。

 

 

多くのひとは、自分を最後まで信じることができずに、
途中であきらめていきます。

 

 

それが8割以上の人たちです。

 

 

わたしは、残り2割の自分を最後まで信じられる
人間になってほしいとおもいます。

 

目次にもどる

 

 

今回の勉強法のまとめ

 

【思考のコツ】の勉強法。

 

目標として掲げた瞬間に、
その目標はできる可能性のあることとなる!!

 

サッカーではうまいプレーを見ると
翌日、同じ感じでプレーできるようになります。

 

なぜなら、できるイメージが
頭のなかにできるからです。

 

できるということを信じることは重要です。
いまから自分を信じて頑張りましょう。

 

それが、思考のコツです。

 

目次にもどる