高校１年生がこれから勉強していくのに役立つ７つのヒント７【極意は復習】

けっきょく、受験勉強で
何が重要なのか。

それは【復習】である。

小学生において、
じつは、復習の時間が不足しています。

学校の授業で、復習の時間まで
とってしまうと、最後まで授業ができない。

そういった事情もあるので、
基本的には、学校では一通り
授業をして終わりです。

本当は、復習をして、
わからないことをじっくり、ひとつひとつ
理解していくことが近道なんです。

だけど、その重要性がわからないから、
そのまま、復習をなおざりにしているのが、
多くの子供たちです。

そして、その復習を
たとえテスト前だけでもやってきた
子供たちだけが、その次の段階の
学習にもついていけているのです。

こうしたことにより、
小学校高学年において、
算数が嫌いな子が、
３割以上でるということになるのです。

ということで、

『　受験で合格しよう！　』

そうきめたひとは、まず日々の学習の復習をしましょう。

そして、とくに難関国立大学を目指すひとは、
小学校、中学校で学習し損ねていることがないか、
あらためて、復習しましょう。

どんなに、高校生から習ったことを
復習し、頭に入れても、
根本的なことを間違えていたら、
難関国立大学には合格できません。

多くのひとが、
一生懸命勉強しているけど、
成績が上がらない理由はここにあります。

高校生の部分だけを
一生懸命やってもダメなのです。

いままでの積み上げの部分を
しっかり復習して自分のものにしなければ、
ならないのです。

そのことをしっかり頭に入れて、
復習をしましょう。

そして、学習にはちょっとした
コツもあります。

そうしたコツもすこし念頭におきながら
学習すれば、とくに高校１年生であれば、
まだ受験の時期までに間に合うでしょう。

コツをまとめた教材を参考までに
下記に紹介しておきます。

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