先日、テレビをつけていたら以前、
講演会でお話を聞いたことのある
中野信子さんが出演されていました。

 

さて、この中野信子さん

 

世界で2%しか入会できないといわれる
MENSAという会に入会されていることからも
只者ではないのです。

 

今回もそんなすごい方なのに、
そういう雰囲気を感じさせない、中野さんの
よさが今回の番組でも出ていて良かったです。

 

今回は、ご自身の脳科学に関する知識をいかし、
男性脳と女性脳に関してのテーマでお話をされていました。

 

 

男性脳と女性脳というと、
次のリンクにある男性の絵が、
どっちを向いているか?
という問題がとても面白く、
実際やってみると、我が家では見事に男性陣と女性陣で
意見が分かれました!

 

http://matome.naver.jp/odai/2136209803260618901

 

さて、いい機会だとおもい、
以前一回読んでいた、中野信子さんの
「世界で通用する人がいつもやっていること」
を読んでみました。

 

 

サッカーと勉強を両立するにあたり、
世界的に活躍する人を
照準にして
物事を考えていくのはよいことだと思います。

 

サッカーにも勉強にも通じるよいと
思った2点だけをお伝えするとするなら、

 

1、できる限りやることを減らす。
・・・意味があると思っていることが意味がないことがある。

 

2、睡眠中は記憶の低下がすくない。
・・・徹夜より寝たほうがよい。

 

私自身、高校生のころは本当に勉強時間がなく、
今のこの参考書は、いいのだろうか、
この勉強法はいいのだろうか、
と常に考えてアップデートしていました。

 

サッカーと両立しようとすると、
時間はないです。

 

そんな中で、やっていくには、
やはり、無駄なことをしないということが
とても大事であると私は考えます。

 

ですから、この中野さんのおっしゃっている
上記の1のできるだけやることを減らすということは
大事な考え方だと思います。

 

そして、上記2の
睡眠をけずってまでやっても、
脳科学的には、よくないということが
わかりますので、
懸命なこのブログをよんでいる
学生方々には、是非睡眠をとって、
試験に臨んで欲しいと思います。

 

【世界で通用する】人がいつもやっていることに学ぶ①

 

【世界で通用する】人がいつもやっていることに学ぶ②