センター試験に役立つ7つの知っておきたいこと 4 【直前勉強方法】
センター試験に役立つことの4つ目は
【直前勉強方法】の確認です。国立大学目指す人でも、
直前の10日間くらいは、センター試験用の確認をしたほうがよいです。
なぜなら、センター試験は、マーク方式でもあり、やはり傾向等があるからです。
というわけで、
今回はセンター試験に役立つ知っておきたいことの4つ目です。
【直前勉強方法】の確認
まずは、センター試験の直前勉強方法を確認です。
国立大学、しかも東大、京大を目指すような人は、
センター試験用に、特別な勉強というものをやってきていない人も
多いかとおもいます。
しかし、センター試験は、マーク式ということで
すこしかっても違います。やはり、センター試験の得点が高いに越したことはないので、
ぜひ、直前10日間くらいは、センター用の直前勉強をしたいものです。
具体的に注意したい【直前勉強方法】
さて、さっそく、
センター試験対策としてやりたい、
具体的な勉強方法ですが、2つあります。
1つ目は、
□センター試験用の模試の復習。
2つ目は、
□過去問の復習です。
センター試験は傾向があります。
自分が過去に間違えた問題は、また、同じような問題が
出題される可能性が十分にあります。
なので、センター試験用の模試もしくは、過去問をみなおして、
自分が間違えたところを再確認し、
暗記すべきところは、しっかり暗記しましょう。
暗記って、意外に軽く見られるのですが、
とくに、センター試験などのように、マーク式の場合
最後は、正確な数字の知識などが、きめてとなる場合も多いのです。
ですから、センター試験用の模試もしくは、過去問をみなおして、
とくに自分が間違えた部分は、とくに暗記が絡む問題であれば、
付箋をはる、ノートにまとめておくなど、して、
直前でも、確認できるようにしましょう。
私の経験上ですが、暗記するべきことが、暗記できていなくて
間違えた問題は、その暗記が、ネックになる場合が多いです。
もう直前ですから、
細かくみなおして、暗記を確実なものとしましょう。
今回のセンター試験対策の【直前勉強方法】のまとめ
さて、今回は、センター試験対策の直前勉強方法をまとめました。
やることは、
□センター試験用の模試の復習。
そして、
□過去問の復習です。
二次試験対策しかしてこなかった受験生も、
この直前の時期は、この2つのことに絞って勉強しましょう!