ビリギャルに学ぶ東大・京大の大学受験に合格するための勉強法【小論文】
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40あげて
慶応大学に現役合格した話をまとめたのが映画、ビリギャルです。
今回から数回ビリギャルから学べる
東大・京大の大学受験に合格するための
勉強方法のコツをまとめたいとおもいます。
今回のテーマは、【小論文】です。
小論文は、すくなくともわたしが受験した京大では
試験科目としてはなかったのですが、総合的な知識の不足を補うには、
これはいいいとおもいましたので、今回の方法も共有しておきます。
重要な勉強法
ビリギャルから学べる
重要な勉強法として、小論文の学び方があります。
ビリギャルの映画では、坪田先生が、
ビリギャルに基礎的知識が不足しているからと言って、
数冊の参考書を渡す場面があります。
わたしが子供にもいっているのですが、
中学校、高校生で得た知識って、
頭のなかにず~~~っと残ります。
なので、この時期に、
受験勉強のためもありますが、
知識を蓄える事は重要です。
これは、高校生のころはわかりませんでしたが、
社会人になってから、痛感していることです。
なぜこの勉強法がよいのか?
やはり、勉強をしてくるとわかるのですが、
東大・京大の試験というのは、手持ちの知識がある程度
あるのは当然と考えられていて、
その知識をいかに組み合わせて、問題を紐解いていくかといういことが
重要になるのです。
なので、知識一辺倒をおすすめするわけではないのですが、
基礎的な事柄をしっかりと押さえておくことは重要なのです。
実際、その知識を知らなくても、
解ける問題だったかもしれませんが、
知識をしっていたおかげで、1分もかからずに
問題を解くことができた!!
なんて経験をわたしは、知っています。
なので、ちょっとした知識も、
あまり簡単に考えずに、しっておくべきことは知っておきましょう。
そしてこの知識に関しても、覚えたら、
友達に説明したり
家族にちょっと説明したりしてみましょう。
覚えてすぐアウトプットすることが知識の定着にかかせません。
今回の勉強法のまとめ
【小論文】の勉強法。
ある程度知識を覚えて、
友達や家族に対してアウトプットする。
参考までにビリギャルにでていた知識本を紹介。
2,文藝春秋オピニオン 2017年の論点100 (文春MOOK)
知識の習得は重要です。
サッカーでは正確な技術がないと、
どんなに、足がはやくても試合で活躍できません。
それと同じで、正確な知識がないと
やはり受験勉強で活躍ができません。
知識の習得も簡単に考えないようにしましょう。