東大・京大の大学受験に合格するための勉強法【数学】
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40あげて
慶応大学に現役合格した話をまとめたのが映画、ビリギャルです。
私の場合、どちらかというと
それほど華やかではないのですが、
現役のときの模試はE判定。そして、数学は『けっこう努力している』のに、
『結果がでない』。。。そんなダメダメ受験生でした。
しかし、こんなわたしでも、現役での京大不合格後に
あるキッカケで、数学の成績が驚くほどかわったという経験をしました。
そして、いまでは、
息子たちに、その考え方を伝えています。
さて、今回のテーマは、【数学】です。
重要な勉強法
わたしは、どちらかというと、数学の
学校の試験は、点数がとれていました。
高校における数学は、学校でわたされた問題集を解いておけば、
それなりに点がとれていました。
ところが、予備校の模試や、
二次試験のレベルの問題になると、
どうしても、点数がとれない、、、
という、事態におちいっていました。
なぜこの勉強法がよいのか?
数学に関して言えば、
勉強量をいくらふやしても、
それ以上にはどうにもならないという感覚を
得ていました。
普通のひとは、
ここで、『 数学って、
たぶん才能だから、わからないものはわからないし、
もう、おれは数学はすてて文系にすすむ! 』
などと、判断してしまいます。
ところが、私は違いました。
なぜ、これだけやっても、
結果がでないのか?
それは、やり方に問題あるに違いない。。。
そう思って、日々過ごしました。
ただ、わたしは現役生のときは、独学+友達情報では、
自分の勉強のやり方の間違いには気づけませんでした。
実際、やはり、センター試験はほぼ満点だったのですが、
二次試験は、点をとれたのかどうかもわからず、
唯一受験していた京大に不合格となってしまいました。
現役生のときは、京大のみを受験していたのですが、
その京大の受験が終わった時に感じたのは、
数学をなんとかしなければ、
来年も、落ちてしまう。。。
ということでした。
そのことを打開するには、
やはり、他のひとの知恵を授かることでした。
わたしは中学生のころから、
なにか、塾というところに行って勉強するのは
違うと思っていて、頑なに、独学だけでやってきました。
しかし、独学だけでやりきれる範囲はすべてやったという
自信があったことが、幸いして、予備校の門をたたきました。
幸いにも、現役当時でも、たまたま成績の良かった模試があり、
そのおかげで、予備校の授業料が全額免除という特待生になっていました。
そのこともあり、
数学を何とかするべく予備校の門をたたいたのでした。
そして、浪人生の4月の始めの授業で、
予備校の先生のひとことで、私は変わるのです。
そして、その考え方は、
物理にもあてはまり、
わたしは、数学と物理に関しては、
大きな心配もなく受験することが出来、
結果、1浪はしたものの、京大合格をすることができました。
○目次にもどる
今回の勉強法のまとめ
浪人生となった4月のはじめの授業で
予備校の先生からもらった一言は、
私の中で人生をかえたといってもいい、
とても大事なひとことです。
なので、冊子と言うかたちで、
まとめています。
ただ、重要なのは、わたしが、現役生のときに、
これ以上やっても、いまのやり方では合格できないと
判断できるくらい、勉強したということです。
同じくらいやっているのに、結果がでなかった人、
もしくは、高校2年生の冬で、もう2年くらいそれなりに勉強しているのに
結果が上がらない人には、役に立つかもしれません。
ご興味のあるかたは、
下記から、内容を確認してください。
それほど、勉強していないなぁ。。。と思う人は、
あと、1.5ヶ月でよいので、死に物狂いで勉強することをおすすめします。
これ以上勉強できないというくらいやると、
みえてくるものが有ります。
そのときにわたしの冊子をみると役に立つかもしれません。