センター試験に役立つ7つの知っておきたいこと 3 【持ち物】
センター試験が近づいてきたらやっておきたいことの
3つ目は持ち物の確認です。
センター試験はマーク方式ということもあり
鉛筆の持参は必須です。そのことも含めて、持ち物を確認しましょう。
というわけで、
今回はセンター試験に役立つ知っておきたいことの3つ目です。
【持ち物】の確認
まずは、センター試験の持ち物を確認です。
二次試験とちがって、近場の高校や大学での受験となるので、
大きなお金や地図といったものまでは必要ないとおもいますが、
持ち物も直前になると、あせるので、きちんと、リスト化して用意しておきましょう。
また、これは合格するためには、ぜったいにやってほしいのですが、
持ち物として、持っていく予定の鉛筆、消しゴム、時計に慣れておくということです。
鉛筆は当日使用予定のものと
同じものを2ダースほど購入して、試験当日とは別に、
ふだんの勉強でも、多少使用して、慣れておきましょう。
消しゴムも、何個か、購入しておき、
当日は、新品のものから使うことをおすすめします。
消しゴムはとくに、使い古しだと、
消す際に、きれいに消えないことがあるので、
新品のものをおすすめします。
そして、また、新品を使うことに
慣れる意味でも、勉強の際に新品も何度か使うことをおすすめします。
具体的に注意したい【持ち物】チェックリスト
さて、さっそく、
センター試験当日の持ち物チェックリストです。
<事前に慣れておきたい持ち物>
□鉛筆(鉛筆先は若干丸め、10本は用意しておきたい。机上は、人によりますが5本程度)
□鉛筆けずり(電動は不可)
□消しゴム(机上に2つ、かばんに3つは用意しておきたい)
□腕時計(アラームがならないか、確認しておきたい。そして、予備も含めて2つ用意したい。)
<その他 持ち物>
□受験票(できればコピーも持っておきたい)
□受験案内
□お金(万が一のときに、タクシーなども使えるように。)
□お弁当(なるべくいつも通りのもので。私は梅干しのおにぎりをおすすめします。)
□ハンカチ
□ティッシュ(机のガタガタ直しにも使えます。)
□上履き(下履きをいれるビニール袋も持参したい。要否も事前に確認したい。)
□雨具(試験当日に濡れたらモチベーションが下がります。)
□替えの靴下(雨や雪の日は必ず持参したい!)
□メガネ、コンタクト(いずれも予備のものは用意しておきたい。)
□バファリンA(頭痛持ちは、念のため持っておきたい。もちろん眠くならないタイプ)
□目薬(コンタクトの人は必需品ですね。)
□手袋(行き帰りもしておきたい。転ぶこともある。)
□カイロ(寒く無くても念のため持っておきたい。)
□マスク(予防も含めてしておきたい。)
□参考書(直前に気になったことが確認出来たほうがよいので、出来る限りもっていく。)
□ノート(参考書と同じで、気になったことが、確認できるように出来る限りもっていきたい。)
□お守り
今回のセンター試験対策の【持ち物】のまとめ
今回は、センター試験対策の持ち物をまとめました。
睡眠時間などと同じですが、
試験当日とまったくおなじ、
鉛筆や、時計、消しゴムになれておきましょう!
もう、センター試験の10日まえにもなったら、
あとは、復習と慣れが重要です。
あたらしい問題をやったり、なれないものを使って、
気が焦ることのないようにしたいものです。