京大受験におすすめの宿とアクセス
京大の受験日がせまってきました。
京大に合格するためには、
宿、つまりホテルと、アクセス方法は重要です。
わたしは、1年目、京都市役所のちかくの
あるホテルに泊まりました。
友達と同じ宿にとまりましたが、
なんとなく、記念受験っぽくなり、
いまおもうと、
そこから、良くなかったと思います。
やはり、受験とは合格最低点以上になれば、
たとえ、1点しかうわまっていなくても、合格できるのです。
なので、最後は、友達とおなじ宿舎でも
1点でもうわずみできるように、努力することを
おすすめします。
ホテルでは、ひとりで宿泊だったのですが、
女将さんのような方が、
部屋にきてくださって、
すき焼きを作ってくれたのをよくおぼえています。
そのときは、
砂糖をたっぷりすき焼きに入れてくださったので
当時私の自宅では、すき焼きに、砂糖を入れる文化がなかったので
ひどく、衝撃を受けた記憶があります。
人生、やはり結果がすべてなので、
そうした宿泊先でのことは、いい思い出ではあるのですが、
今思うと、やはり、1年目の受験時は、
どこか、必死さがなかったようにも思います。
浪人生でむかえた、2年目の受験では、
だれともあわせることもなく、
現役で理学部に合格していた友人がとまっていた
京都ロイヤルホテルに宿泊をきめました。
ここでは、
1年目とは違い、前日でも
ストイックに単語の復習や、いままでのノートの復習などを
しました。
人によっては、直前でやってうかるくらいなら、
そんなに前から受験勉強しない!
という人も多いかと思いますが、
暗記の理屈からいえば、
一回おぼえたことは、半日で、半分以上
わすれてしまうわけで、
逆に言うと、半分は覚えているわけです。
だから世にいう、一夜漬けも成り立っているわけです。
なので、わたしは、
2年目の受験のときは、
もちろん前日なので、よなよなやり過ぎ得るということは
なかったのですが、翌日の受験にむけて、
復習に勤しんだことを思い出します。
そして、当日の
京大へのアクセスですが、
これも、1年目の反省をいかしました。
じつは、1年目は、バスを使いました。
このバスで、かなり車酔いをしたんですね~
わたしは。。。
その思い出があったので、
2年目の受験時は、
地下鉄+歩きという作戦でいきました。
いまでも、その作戦をわたしとしては、
おすすめします。
京阪三条の駅から地下鉄に乗って、
出町柳でおりて、
あとは、徒歩で、京大キャンパスまで
あるいていくというのが、
黄金ルートであると私は今でも思っています。
私は合格後、
このルートで、入学手続きもいきました。
なので、出町柳という
ともすると、変わった名称の名前と
その駅をおりたったときの高揚感はわすれません。
今年も京大を受験する人には、
ぜひ、同じルートで、受験を迎えて、
合格手続きまで済ませることをおすすめします。