センター試験に役立つ7つの知っておきたいこと 2 【睡眠時間】
センター試験が近づいてきたらやっておきたいことの1つ目が
時間割の確認でした。そして、次に確認したいのが直前の睡眠時間です。
というわけで、
今回はセンター試験に役立つ知っておきたいことの2つ目、
【睡眠時間】です。
【睡眠時間】の確認
まずは、センター試験の日程・時間割を確認です。
2日間あるセンター試験ですが、
両日共、朝9時30分開始となっています。
まだ具体的なセンター試験当日の
スケジュールが確定していないかもしれませんが、
本日、きめてしまいましょう。
本日が、1月5日。まだ決まっていないのであれば
決めないと、もう10日後ですから、ずっと気になってしまいます。
今日のうちに
睡眠時間のスケジュールから
一通りきめてしまいましょう。
具体的に注意したい【睡眠時間】
さて、センター試験ですが、
朝の9時30分からとなっています。
ということは、センター試験の会場には、
遅くとも8時30分にはつく予定を組みたいところです。
8時30分にはつくように予定を組んでおけば、
万が一電車が止まったりしても、車やタクシー、または、
別の交通機関でいくなど、対処ができます。
なので、8時30分には到着する計画をたてましょう。
実際、センター試験の会場についたら、
①受験する教室の確認
②トイレの確認
③気分転換できる場所の確認
など、やることはけっこうあります。
なので、1時間前には、到着できるように
予定をたてましょう。
さて、8時30分につこうと思ったら、
多くの人が、1時間前くらいには、家をでなければならないとおもいます。
そうすると、家をでるのは、
7時30分過ぎとなります。
さらに起床時間まで逆算すると、
ご飯を食べたり、着替えたり、用意の確認をすることを
考えると、6時から6時30分くらいには、起床したいものです。
そうすると、
私の場合、8時間睡眠が体調万全なので、
前日の22時から22時30分には寝床に入るということになります。
この睡眠時間がきまってやってほしいのが、
これからセンター試験までの1週間あまりを同じ時間で睡眠、起床をしてほしいのです。
海外旅行したひとが、時差ボケをなおすのに
1週間かかるといわれます。
つまり、ある一定の睡眠時間リズムに
体をならすには、一週間はかかるのです。
ですから、少なくとも、
一週間前には、センター試験当日と同じ
睡眠時間、起床時間とするようにしましょう。
試験当日だけ、いつもより
余計に寝ても、かえって体調はおかしくなったりします。
いつも通りがよいのです。
なので、たかが睡眠時間ですが、
いまから、試験当日のスケジュールにあわせていきましょう。
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今回のセンター試験対策の【睡眠時間】のまとめ
今回は、試験開始時間から逆算して
睡眠時間、起床時間をきめました。
若干ひとにより、
睡眠時間の差はあるとおもいますが、
考え方はいっしょです。
センター試験当日とまったくおなじ、
睡眠時間、起床スケジュールとしましょう!!
ちなみに、わたしは
二次試験は、京都だったこともあり、
ホテルをとりました。
ホテルで枕がかわるとねれないという人は
いまから、まくら対策も考えておくことをおすすめします。
最近では、まくらもいいものがあります。⇒無重力まくら
まだ、高校2年生だったら、
参考になるとおもいます。