『東大生が選んだ勉強法』に学ぶ、東大・京大の大学受験に合格するための勉強法【英語】
今回は、英語に関する勉強法です。
これは、わたしの実体験からもおすすめの
勉強法です。
重要な勉強法
という本を参考にしてみました。
私自身の体験と
バッチリ重なったので、
英語の勉強法としては、やはり重要な勉強法なんだと
きづいたので、共有したいと考えます。
今回の本によれば、
『大声を出しながら部屋中をグルグル回って記憶する』
とあります。詳細は、本をよんでほしいのですが、
まさに、私自身の英語の勉強法は、
音読をするということでした。
なぜこの勉強法がよいのか?
音読に関しては、その良さは、
とにかくやってみてと言いたいところです。
音読のよさは、間違いにも気づくということです。
というのは、わたしは、音読のよさは
知っているのでもちろん息子たちにも、
英語の勉強は、音読をするように伝えています。
すると、英語の発音が
チェックできるんです。
これは、ついでの効果ですが、
基本的には、音読をすることで、
英語が口をついてでてくるようになります。
おかげで、英熟語などは、
例文でおぼえることができます。
そして、それにより、英作文なども、
そのまま暗記している例文が口をついてでてくるので、
労なく、英作文をこたえることができるようになります。
今回の勉強法のまとめ
【英語】の勉強法。
それは、音読をする!ということ。
これで英語の例文の暗記はバッチリです。
よく考えれば、英語は『ことば』ですから、
口をつかって、話すことが有効なのはあたりまえなのです。
みなさんは、日本語を喋れますよね。
それは、小さい頃から、
きいて、はなして・・・というのを
繰り返し行なっているからです。
とくに、勉強せずとも、
しゃべることができるのは、日々、
きいたものを(勉強したことを)
しゃべっているからなのです。
まぁ、だまされたとおもって、
音読することをおすすめします。